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GFSIは、GFSIベンチマーキング要求事項バージョン7.1に対して現在ベンチマーキング中のJFS-C規格とASIAGAPに対して、ステークホルダー・コンサルテーションを新たに始めました。ステークホルダーコンサルテーションは、ベンチマーキングプロセスにおいて非常に重要なステップになります。

日本食品安全マネジメント協会(JFSM)と日本GAP協会(JGF)は、今年初めて彼らのプログラム前進のためにGFSIベンチマーキング要求事項に対する評価を受けることにしました。GFSIは新しい認証プログラムからの申請を喜んで受け付けるとともに、世界中のプログラムの調和を継続的に働きかけるための機会に価値を見出しています。


jfsm logo日本には「washoku (和食)」という、ユニークで伝統的な食文化があります。ほとんどの伝統的な食品が製造または加工されるのは、中小企業(SME)においてです。それらの食品事業者(Food Business Operators-FBOs)は、食品安全と品質を確保するための優良事例を自らが開発してきました。

2014年から国内の食品事業者は食品安全マネジメントシステムについての議論を開始し、多数のステークホルダーとの開かれた議論の場を持つために委員会を組織しました。2年以上を経て、食品安全マネジメントの認証プログラムは彼らの食品安全文化を導入すると同時に国際的な基準との調和に向上させていく方向になりました。

2016年には、統合された組織としてJFSMが日本の法律の下に設立されました。JFSMは食品安全マネジメントシステムの認証プログラムである「JFS-C規格」を発表しました。 


JFS-C規格は国際的に調和のとれた管理システムであり、ISO/IEC17011:2017, ISO/IEC17021-1,2015、とISO/TS 22003:2013を参照しています。JFSMは現在、「常温保存食品加工(EIV)」のGFSI承認を目指しており、その後徐々にその適用範囲を他分野に広めていく予定です。

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ASIAGAP logo 20180109日本GAP協会(JGF)は、2006年に当初は非営利団体として設立され、2015年に法人化されました。JGFは積極的にGAPの開発を消費者の期待に応える農作物の生産のための農業管理規範とするべく運用してきており、また持続可能な農業、食品安全に対する社会的な考察、環境保護、労働安全、人権に貢献できる体制の構築を進めています。

大部分において、日本の農業は歴史的に、顧客や消費者からのニーズに応じるために農業生産の実践において高い基準を維持してきました。現在、より一層の進歩が期待されていますが、特にバリューチェーン全体の食品安全に関してです。

GAPの基準としてASIAGAPは、食品安全と農場管理にGFSIアプローチを共有するためのツールと成り得るということ、ASIAGAPプログラムの強化を通じてアジアの国々の食品安全と農場管理に利用が可能です。

JGFはASIAGAPがGFSIによってポジティブな評価が得られることを切に願っており、それはGFSIベンチマーク基準を高めていくことの促進と啓発のため、業界のより良い将来のためのガイドと導きのためです。

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なぜ、コンサルテーションするのでしょう?

開かれたステークホルダー・コンサルテーションは、透明性の最大限の確保と客観性を保つ上で重要な手続きです。机上の自己診断レビューと、独立したベンチマーク・リーダーによるオフィス訪問の後に行われます。


参加方法は?

このコンサルテーションに参加するには、GFSIウェブサイトのコンサルテーションページから文書をダウンロードしていただき、皆様のコメントを以下のメールアドレスまでお送りください。このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 期限は 2018年10月5日までです。